僕が今まで見たり経験した「とりあえず○○」を集めた。
これだけではさっぱり意味がわからないが、読んでくれれば意味がわかると思う。
Entry No.1 とりあえずエアスラ
稀に配信でも見かけるが、「とりあえずエアスラ打って怯ませてから考えるか。」という思考の持ち主が仕掛けてくるとりあえずムーブ。
最近ではあまり見ないが、昔だとキッスバンギ対面でのエアスラは割とよく見かけた。
怯まないと圧倒的なアド損になる癖して怯んでも雀の涙程度のアドバンテージしか取れないので全く持って合理的な行動ではない。
Entry No.2 とりあえずやどりぎ
削れたマンムーvsナットの対面。仕方が無いのでマンムー側は地震。
ナットレイやどりぎ。
こんな光景をよく見る。実はこれ最初のやどりぎのターンでジャイロを打てば地震が2発入る事も無いのだがレートに蔓延るナットレイ使いの7割程度は行動の優先順位がやどりぎ>その他らしい。
さらにはジャイロのターンを守るにしたり、もう1回やどりぎを打ってきたりもする。なぜか中々攻撃してこない。
皆さんもナットレイを使う時はどんな相手であれやどりぎから入りましょうね。
Entry No.3 とりあえず威張る
クレッフィvsメガサナでは私も積極的に威張るが、今回取り上げるのは電磁浮遊クレッフィvsガブの対面。
クレッフィ威張る ガブ動いて剣舞
クレッフィ威張る ガブ動いて封じ→5割以上入る
ガブ先制で封じ→クレッフィ死亡
相手の裏がゴツメランド+ローブだったのでそのままガブで押して勝ち。
此方のガブが動きすぎという意見もあるだろうがそもそもな話クレッフィで欲張らずにイカサマを打っておけば落とせはしなくてもローブの圏内に入っていた。
このとりあえず威張るムーブに殺されたトレーナー達は不憫でしょうがないですね。
Entry No.4 とりあえず電磁波
主にこの対面で発生する。
ガブの地震にクレセを後投げ。クレセ側はガブが居座っても問題無いだろうと考えガブ引き読みで電磁波。
一見そこまで不自然な読みでもないが、実はこれヤチェ剣舞ガブだとガブを生存させたままクレセが死んでしまう。
Hに振ったヤチェ剣舞ガブを知る前はたまに私もやっていた行動だが、ガブの型がわかっていない場合、クレセ側には悠長に電磁波を見せびらかしている余裕は無いということを知っておいて損は無い。
Entry No.5 とりあえずグロパン
ガルマンダ対面。マンダは冷Pが怖いので引く。グロパン。
ガルガブ対面。ガブは冷Pが怖いので引く。グロパン。
まるでコイツらは私の起点ですよと言わんばかりにグロパンを選んでくる。
気持ちは分からなくもないがノータイムでグロパンを押してくる人は相当肝が据わっている。
ただ前述のトゲキッスと違って、通れば決定的なアドバンテージとなる行動なので頭ごなしに否定も出来ない。
part1と書いてはあるが多分part2は無い。