即興で組んだ構築なので手抜き更新。
・ライボルト@ナイト CS 臆病
10万ボルト ボルトチェンジ オーバーヒート めざめるパワー(氷)
軸その1。特に言う事なし。
炎技に関しては火炎放射で良い場面も多々あったが、クチートやギルガルドに対する最大打点としてオーバーヒートを推したい。
・ランドロス(霊) @ゴツメ HB 図太
軸その2。これも言う事無し。
技も恐らくこれで固定。
・ゲッコウガ @鉢巻 AS 陽気
冷凍パンチ 水手裏剣 ダストシュート とんぼ返り
軸その3。レートで当たったゲッコウガの型から着想を得た。
困ったら初手で出して蜻蛉打ち。初手の偶発対面でありがちなスカーフボルトロスやスカーフガブリアスとの対面ではそれぞれライボルト/ランドロスという引き先があるので怖いと思ったら蜻蛉を撃たずに素で交代する。
ちなみに鉢巻ダストシュートは当たれば最強なのでランドでステロを撒いてからダストシュート3回で3タテしたこともしばしば。
けたぐりが欲しい場面は少なかったので恐らく切ってもよいはず。
・ハッサム@ナイト HA 意地
バレットパンチ 蜻蛉返り はたきおとす 剣の舞
ライボランドが呼びやすいマンムーに対する駒。
マンムー入りにはほぼ必ず出すが、逆にそれ以外には全く出さない。(極端にハッサムが刺さっている場合は別だが)
・ジャローダ@ラム CS 臆病
リーフストーム めざめるパワー(炎) 竜の波動 挑発
カバ/スイクンに対する駒。どちらとも上述のポケモンでは処理が難しい。
熱湯火傷や欠伸を気にせずに繰り出していけるように持ち物はラム。
トリル展開が厳しそうに思えたのでポリゴン2に打てる挑発も採用。
蛇睨みが無くて困った事は無い。
・ローブシン @チョッキ HA 意地(根性)
メガゲンガーやスイクン、ボルトロスマンムー辺りを含め様々な範囲と殴りあえる駒。
ボルトガブガルバシャゲンガースイクンに対して、誰と対面しても不利を取る事が無いというのも高評価。(ガルは少し怪しいが。)
割と適当に扱っても腐る事は少ないが、フェアリー入りに対して出すと必ず腐る。
・キツイポケモン/並び
一貫が取れない。まず勝てない。
ゲッコウガに悪技が無いので対面してもやる事が無い。ローブで頑張って処理するかライボルトと殴り合わせれば勝てる。
クレセの処理ルートがハッサムorジャローダなのでかなり厳しい。
クレセリアに月の光が無ければなんとか勝てるかも...というレベル。
ボルトロス(化身霊獣問わず)
ライボランドローブと一見電気に厚いように見えて、あらかじめ少し削られてしまえば一瞬で崩れてしまう。
ライボルトに関しては対面からボルトに勝てるかどうかもかなり怪しい。
処理ルートがジャローダのみ。頑張って崩そう。
戦績は7/24?に行われた50人くらいの大会で優勝。その後日に行われた九尾杯マスターズリーグでは4-2で6位。
パっとした結果ではないが、即興で組んだにしては結構面白い構築だと思う。
ちなみにレートは1-6。なんなんだ一体。
質問があれば@Xia_cookie もしくはコメントで。