万物快楽理論

ポケモンブログです。

【ORAS6350】ボルジャックドラゴンの燃えるマンコ

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 ボル(トロス)ジャ(ローダ)ック(チート)ドラゴン(ラティオス)の燃える(バシャーモ)マンコ(マンコ)

 

 

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ボルトロス

・臆病HCSベースのそこらへんに転がってるやつ

・オボンの実

・10万ボルト/めざめるパワー氷/電磁波/悪巧み

 

→便利屋さん。麻痺撒いて後続に繋げたり悪巧み積んでクレセ絡みの猪口才なサイクルをぶっ壊したり。基本的には前者の役割を重視。

 

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ジャローダ

・臆病CSベース 

・ラムの実

リーフストーム/めざめるパワー岩/身代わり/へびにらみ

 

→マスコット枠。

基本的にはボルトロスとほぼ同じ役割だが、ボルトロスがストッパーの役割を重視しているのに対し、此方は自身が強力なエースになれる。

 

めざ岩の枠はめざ炎辺りでもよさげ。今回はファイアロー辺りに打てたらいいなという希望的観測と、ボルトロスの処理速度の速さを考えて岩を選択。

 

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クチート

・意地HAベース Sにそこそこ

クチートナイト

・じゃれつく/はたきおとす/ふいうち/身代わり

 

→ボルトジャローダラティ(後述)から繋ぐメインエース。

身代わりを採用することで、麻痺状態の相手を身代わりを残したまま倒しつつ、次のポケモンにも大きな負担を掛ける(もしくは突破)することが可能。

不意打ちとの相性も良い。

 

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ラティオス

・臆病CS

・気合の襷

・流星群/サイコキネシス/波乗り/電磁波

 

→先発に出して麻痺を撒いたり後発に出してラティを一貫させたり。持ち物が襷なのでガブバシャ辺りに対するストッパーとしても投げられる。

ラティとクチートの相性に関しては既存のラティ(アス)クチで実証済みだが、この二体でサイクルを回したりはしない。

 

流星群/サイコキネシスは威力の高い一致技として採用。波乗りは他の麻痺撒き連中では相手に出来ないヒードランマンムー辺りに打てなくもない技として採用した。

 

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バシャーモ

・やんちゃHAに厚め残りS

バシャーモナイト

・とび膝蹴り/フレアドライブ/めざめるパワー氷/守る

 

→セカンドエース。

 電磁波後にガルを縛れる駒。

バシャにドヤ顔で後投げしてくるマンダや、クチートバシャが呼びやすいB振りランドがひたすらにウザかったのでめざ氷を搭載。ここは剣舞に変えればカバとかに勝てるようになる。多分好み。

 性格はやんちゃにしてあるが、さみしがりだとボルトとかスイクンに対する行動回数が変わりそう。これも好み。(投げやり)

 

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マンムー

・HB

ゴツゴツメット

地震/氷のつぶて/馬鹿力/ステルスロック

 

→選出画面時で電気の一貫を切りつつ、クチートバシャが呼びやすい氷四倍勢に強い。

ステルスロックは後続のサポート(主にバシャーモ)が出来、構築単位でそこそこ重いボルトロスに対する大きな削りとして優秀。

残り一枠は自由だが今回は秘密ガルーラに打てる技として馬鹿力。

毒地割れはたきつららばり岩技色々候補があるのでご自由に。

 

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ベースは メガクチート軸 麻痺撒き身代わり展開 -月の中の赤うさぎ から。

 

知り合いと一緒に組んで(といってもほとんどベース通りだが)少し回した叩き台。

 

ただジャローダ/クチート/ラティオス/バシャーモの4体のメインウェポンが命中90技であるのが若干気に入らなかったので一旦公開。

 

回した数が少ないのであまりどれこれが重いといったデータは取れていないが、見た目に反して相手のクレセリアを崩す手段が乏しいので選出されると少々てこずる。

 

 

最近のオフでは使用構築名をESに書かせる所がたまにありますが、この構築を使用する際は必ずタイトル通りの構築名にしてください。