・ボルトロス(化身)@ラムの実
10万ボルト/めざめるパワー(氷)/電磁波/悪巧み
・カイリュー@弱点保険
逆鱗/地震/神速/龍の舞
・ラティオス@気合の襷
流星群/サイコキネシス/リフレクター/置き土産
バレットパンチ/虫食い/馬鹿力/剣の舞
・ウルガモス@命の珠
大文字/虫のさざめき/めざめるパワー(地)/蝶の舞
・パルシェン@オボンの実
つららばり/ロックブラスト/氷の礫/からをやぶる
-----------------------------------------------------
【ボルトロス(化身)】
- 実数値:172-*-92-158-100-179 (140-*-16-100-0-252)
- 個体値:31-*-30-31-31-31
- 性格:臆病
- 持ち物:ラムの実
- 特性:悪戯心
- 技:10万ボルト/めざめるパワー(氷)/電磁波/悪巧み
スイクンとかなんかその辺に強そう。
オボンが余ってないのでカバに強く出られるラム。
【カイリュー】
- 実数値:191-176-116-*-126-128 (196-44-4-*-44-220)
- 性格:意地っ張り
- 持ち物:弱点保険
- 特性:マルチスケイル
- 技:逆鱗/地震/神速/龍の舞
ボルトバシャに強い。
拘るとガブリアスに勝てなかったり後隙を埋めるのが大変だったりと色々面倒なので、小回りの利く弱点保険。
眼鏡ゲッコウガの冷凍ビームで頓死する。
【ラティオス】
- 実数値:155-*-101-182-130-178 (0-*-4-252-0-252)
- 性格:臆病
- 持ち物:気合の襷
- 特性:浮遊
- 技:流星群/サイコキネシス/リフレクター/置き土産
初手のガルガブバシャマンダと殴り合え、ゲッコウガにも対応出来る駒としてラティオスを採用。
スカーフガブリアスや球ゲッコウガに上から一方的に縛られないよう気合の襷。
ガルと殴り合うためにリフレクター。起点回避用の置き土産。
短命なので、後続が積むまでリフレクターが残る事が多い。
【ハッサム】
ウルガモスが出せない時にクレセドランや妖絡み、ミミロップ絡みのサイクルを崩す。
ヒードランや遅いガルーラを抜きたいので準速。
採用理由に基づいて剣舞馬鹿力。
回復ソースは相手のオボン。
【ウルガモス】
- 実数値:161-*-86-186-125-167 (4-*-4-248-0-252)
- 個体値:31-*-31-30-30-31
- 性格:臆病
- 持ち物:命の珠
- 特性:炎の体
- 技:大文字/虫のさざめき/めざめるパワー(地)/蝶の舞
ゲンガーや数値受けから崩す。
球で縛れる範囲が前に比べて減った為何かしら別の持ち物を持たせたかったが、ラムも襷も余ってないので珠。
スリップダメージが痛かったり、そもそもマリルリが増殖したせいで選出すら渋ってしまうことも多々あり少々失敗した部分。
【パルシェン】
腕白オボンパルシェン。ガルガブから崩す。
破った後に181-120ガルーラを大体落とせる調整をしてはいるが、落とせた試しはほとんどない。
かといって意地にしてしまうと場持ちが目に見えて悪くなるので一長一短。
----------------------------------------------------------------------
【総評】
秘密の一貫がとても強く、ラティオスに麻痺が入った場合はガルーラを削る事が出来ないので、パルシェンで破り→つらら→礫というプロセスを踏む必要がある。
この際にパルシェンは2回秘密を受けてしまうので、ここで麻痺してしまうと敗勢。
最終日の秘密ガル入りに対する負けはほぼこれが占める。
言い訳するつもりではないが、この構築を使い始めたのがシーズン終了の2日前からということもあり、ボルトウルガ周りがイマイチ煮詰めきれず、また選出パターンもこれといって定まっていない状態での最終日だったのでイマイチ勝ち切る事が出来なかった。
21すら乗れず、結果が散々なので記事を書く気はそんなに無かったが、最終シーズンということもあって半ば記念的な形での公開。
ORAS環境お疲れ様でした。
最高2095
最終****(恥ずかしいからレリセしたのになぜかPGLに記録が残ってしまった)