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【SS】
・くじらの竜田揚げ
→単体完結型万能アタッカー。
小皿枠の中でも最強の火力を誇り、欠片一つでさえ圧倒的価値を持つ。
・七夕ゼリー
→期間限定キャラだが、それに恥じないデザート最強候補の一角。
稀に氷属性バフが付与されている個体が存在し、上手く引き当てれば更に性能UP。
【S】
・クリームシチュー
→扱いやすくクセの無いオールラウンダーで、パンとのシナジーも強力。
恒常的に出現する為入手機会も多く、初心者の間は長くお世話になる。
・豚キムチ
→小皿枠ではかなりの火力を誇るアタッカー。白ごはんではなくなぜかパンとの同時出現が多く見られる為ややシナジーが活かしにくいが、それを差し置いてもなお余りある美味さが際立つ。
・フルーツポンチ
→恒常的に出現するフルーツ枠だが、ナタデココの比率が多くミカンが少ない個体を引くとやや性能が落ちてしまう。
配膳係の匙加減が問われるややピーキーなキャラであるが、運よくナタデココの少ない個体を引ければ遺憾なき強さを発揮する。
自分が配膳係の場合はリセマラを行うことでナタデココの量を調整することが可能な為、一気に性能が跳ね上がる。
→ゲーム開始時に選択できる主人公の一人。
単体性能はそこまで高くないものの、あらゆる大皿・小皿とシナジーを持たせる事が出来る為、全く腐ることがないオールラウンダーと化す。
・カレー
→白ごはん、コッペパンと必ずセットで入手出来る為腐ることがまず無く、これらのシナジーはあらゆる給食を凌駕する火力を持つ。
ただし単体で食うとなんか別に美味くないのが欠点。
・ムース
→ムースが何なのか高校生まで知らなかったが異様に美味しいデザート枠。
恒常的に入手できるデザート枠としては最優の名が相応しい。
【A】
・白ごはん
→ゲーム開始時に選択できる主人公の一人。
コッペパンと比較するとシナジーを持つ給食の種類がやや少なく、小学生の味覚だと単体性能も特別高いわけではないためこの位置。
・炊き込みご飯
→期間限定で入手できる白ごはんの水着ver。
他給食とのシナジーが全く見込めない代わりに単体性能が非常に高い。ただし炊き込みご飯が出る日は大皿が無いケースが存在するため、パーティ単位での火力が落ちてしまうリスクを孕んでいる。
・ビンの牛乳
→毎日のログインボーナスで入手可能。
給食とのシナジーは薄いものの「飲み物」という時点で完全に別枠な為、ノーリスクでパーティ全体の火力を底上げすることが出来る。
稀に蓋がビンの底に沈んでしまうことがあるが、これは事故だと思って割り切った方が良い。
・黒糖パン
→期間限定で入手できるコッペパンの水着ver。
炊き込みご飯同様単体性能が底上げされている代わりに他給食とのシナジーがやや薄れている。
また、炊き込みご飯と違いこちらは小学生の腹にはやや重い存在であり、その日のコンディション次第では性能が落ちてしまうことも考えられるか。
・鶏のから揚げ
→ウィークリーボーナスで入手できる初心者向けの給食。
パン、白ごはんどちらとのシナジーも良好であり、また単体性能も悪くない。
カリカリ感が少ない為やや器用貧乏といった印象が目立つが、それを踏まえても唐揚げという存在が既に強いのでこの位置。
・ピリ辛スープ
→なんかニラとかよくわからん脂が入ったワンタンスープ。
何を飲まされているのかまるで分からないが何故か火力が高い給食であり、地味に主食枠とのシナジーも悪くない。
貴重な大皿枠がスープの日はハズレな事が多いものの、ピリ辛スープは中でも優良な存在と言えるだろう。
・クリームシチュー
→80%程度の確率でコッペパンと同時に入手できる。
コッペパンとのシナジーが非常に強力で、コッペパンをズタズタに切り裂いてシチューにぶち込むのがテンプレムーブと化しており、この動きを知らないとチャットで暴言を吐かれる可能性があるので注意。
・ハンバーグ
→謎のキノコとセットで入手できる。
ご飯とのシナジーが強いものの、どちらかといえばコッペパンと一緒に入手してしまう事が多い為、上手くシナジーを活かしきれない。
ただし単体性能が非常に高く、それでいてボリュームも中々のものであるためこの位置。
【B】
・冷凍みかん
→デザート枠としてフルーツポンチの次点でオーソドックスな給食であり、その美味しさは他の雑多なデザートとは一線を画すものの、やや食べにくさが目立つ。
酷い個体だと皮を剝くだけで20年程度掛かってしまうのでこの位置。解凍の手段が確立されれば上位Tierも狙えるか。
・ミートソーススパゲティ
→主食枠かと思いきや大皿枠として入手できる為、初見だと上手く扱いきれない可能性がある(基本的にコッペパンもセットで入手出来る為、焼きそばパンのような食べ方が出来るのが救いか)。
単体性能こそ非常に高いものの、やはり食べるのが小学生という前提を考えるとダブル炭水化物は重くなりやすいのでこの位置。
・うどん
→大皿枠で、なぜかコッペパンと同時に出現することが多い。
ミートソーススパゲティ同様そのポテンシャルを活かしきれない事が多いが、私たちの地域では焼きそばパンならぬ「うどんパン」が一つのメタを作り上げていた。
・鯖の煮つけ
→きわめてAtier寄りのBtier。
「鯖」という存在を小学生の私は知らなかったので何を食わされているのか分からない恐怖が付きまとったが、今基準で考えるのであればAtier以上も狙えるか。
いかに生姜が載っているかで大幅に性能が変わる。
・豚汁
→スープ系の中では最もスタンダードな性能を誇る。
他給食とのシナジーが薄いものの、少なくともハズレ枠ではない。
・春巻き
→大皿枠として出されるがやや火力不足が目立つ。
他給食とのシナジーも悪くないがいかんせん器用貧乏。
【C】
・揚げパン
→期間限定で入手できる闇堕ちverのコッペパン。
給食中トップクラスの高火力だが、食べにくさ・油濃さという重めのデメリットが付きまとうかなりピーキーなアタッカー。お手拭きを使用することで食べにくさはやや解消出来るものの、口の周りが汚れてしまった際に使用できるお手拭きが無くなってしまうのが難点。
・揚げ餃子
→瞬間火力は高いものの、個体の小ささや微妙な食べにくさによりその性能を活かしきることが難しい。
ボリュームが小さい割に大皿枠を一つ埋めてしまうのも難点であり、パーティ単位での火力も落ちてしまう。
・梅干し
→性能自体は高いが、種を吐き出す行為の羞恥心と吐き出した種の置き場所という独自のデメリットを抱えている。
そもそも小学生に口直しという概念が必要なのかどうか怪しいが、それを抜きにしても梅干しが好きという小学生は少ないのではなかろうか。
【D】
・ほうれん草のお浸し
→うっすらと出汁の味こそするものの、お世辞にも火力が高いとは言い難い。
小皿枠の明確なハズレ枠の一つ。
・赤飯
→単体性能が低い上に、他給食とのシナジーも難しく、扱いにくさが目立つ。
・ナン
→俺の小学校はアホすぎてナンが出た日にカレーが出たことは無かった。
【E】
→アホ
・もずくのスープ
→アホ
・オクラカレー
→アホ
・タンポポコーヒー
→家庭科の授業の時に採ったその辺のタンポポを使ったコーヒー(厳密にはコーヒーじゃないらしい)
小学生に飲ませるな。マジで。